発売元 |
株式会社 藤商事 |
正式名称 |
CR RAVE この世界こそが真実だ |
全国導入日 |
2015年11月2日 |
導入台数 |
約10,000台 |
藤商事の人気アニメ機の続編「CR RAVE-この世界こそが真実だ-」のご紹介です。
前作「エンドレスバトル」の後継機で、前作は確変タイプでしたが今作はV入賞型ロングSTタイプに大きくシフトチェンジ。藤商事社におけるMAX規制後初のパチンコ機となりますので大当たり確率が1/320を切るミドルスペックがメインとなっています。演出面においては、原作漫画・アニメにはない高画質CGを楽しめる点がファンに対しても大きな魅力となるでしょう。
【検定情報】
2015年8月27日付、「CRRAVEこの世界こそが真実FPM」が検定通過。
『ミドル』スペック・ラウンド振り分け(FPM)
要素 |
数値等 |
大当たり確率(低確率時) |
1/319.6 |
大当たり確率(高確率時) |
1/122.7 |
確変割合 |
特図1:55% / 特図2:100% |
ST回転数 |
170回転 |
時短回転数 |
100/170回転 |
賞球数/カウント数 |
3&1&10&14/9C |
特図1【ヘソ】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
6R確変 |
170回転 |
756個 |
55.0% |
6R通常 |
100回転 |
756個 |
45.0% |
特図2【電チュー】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
16R確変 |
170回転 |
2016個 |
100.0% |
総じて述べるならば”ごく一般的なV-STスペック”。初当たり時の出玉がやや少ないものの、いずれの大当たり後も電チューサポートが保障され、特図2経由においてはラウンド振り分けがなくオール2,000発である点はメリットと言えるでしょう。ST継続率は約77パーセントですから大量出玉の目安である10,000発到達は現実的なラインとなる性能を持っています。