発売元 |
株式会社 ニューギン |
正式名称 |
CR真・花の慶次 |
全国導入日 |
2015年1月19日 |
導入台数 |
60,000台予定 |
ニューギンのCR花の慶次第7弾、「真・花の慶次」のご紹介です。
前作「琉」の芳しくない評判を受け、今作「真」は大幅な改善が見られるようです。
初代から続く伝統の金襖や紅白柄、扇子演出や城門突破等を再度演出に組み込み、スペック面もV-STで勝負を賭けてきました。導入日は2015年1月中頃、主要なライバル機種も少ない月です。販売台数も6万オーバーとまずまずの数、ニューギン社としても「慶次復活」並びに「自社の存在感」を占うキー機種ですね。
スペック
要素 |
数値等 |
大当たり確率(低確率時) |
1/399.6 |
大当たり確率(高確率時) |
1/64.9 |
確変割合 |
特図1:55% / 特図2:100%(STタイプ) |
ST回転数 |
120回転 |
時短回転数 |
100/120回転 |
賞球数/カウント数 |
3&7&8&14/9C |
ラウンド振り分け
特図1【ヘソ】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
7R確変 |
120回転 |
882個 |
43.0% |
4R確変 |
120回転 |
504個 |
12.0% |
7R通常 |
100回転 |
882個 |
42.0% |
4R通常 |
100回転 |
504個 |
3.0% |
特図2【電チュー】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
16R確変 |
120回転 |
2016個 |
70.0% |
4R確変 |
120回転 |
490個 |
30.0% |
突入55%・継続率85%・16R比率70%(特図2)のよく見かける仕様と言えそうな感じです。
継続率85%のSTと言えばOK社のCR新鬼武者と並び、主要な現行機の最高クラスの継続率、この点は高く評価出来るポイントですよね。16R比率70%は少し低めかなと思いますが、継続率に性能を取られている事を考えると仕方ないかな…と。
この機種で重要となるのは「普通(無難)なスペックである」ということ。
本来人気が高い版権ですから、「良い」演出と「普通」のスペックで「フツー」に人気が出ると思う訳です。個人的には時短中の演出が楽しければ尚良しだと思います。
『ライトミドル』スペック・ラウンド振り分け(H4-K)
要素 |
数値等 |
低確率 |
1/199.8 |
高確率 |
1/119.6 |
確変割合 |
50%→100%(ST125回転) |
時短回転数 |
50/125回転 |
賞球数/カウント数 |
4&1&10/9C |
特図1【ヘソ】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
16R確変 |
125回転 |
1440個 |
41.0% |
6R確変 |
125回転 |
540個 |
9.0% |
10R通常 |
50回転 |
900個 |
44.0% |
6R通常 |
50回転 |
540個 |
6.0% |
特図2【電チュー】 |
時短回数 |
出玉(払出ベース) |
パーセンテージ |
16R確変 |
125回転 |
1440個 |
100.0% |