警察庁がパチンコ撤去に新見解、強行姿勢見られず

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全台撤去とは一線を画す「退潮傾向」

2015年11月末、警察庁は関係団体を集めた説明会を行いました。
本説明においては先日まで警察庁が発表していた強気姿勢は見られず、適切な遊技機を導入(新台入替)する事により順次健全化を行うといった旨が主となっており、ホールおよびメーカー関係者が最も警戒していた「撤去機種リスト」は実質的に”お蔵入り”状態となっています。要旨は以下の通りです。

・短期間(数ヶ月)で違法機を完全に撤去させる意図は無い
・最優先すべきは新たに適切な遊技機を開発・設置すること
・日工組の新機種のスケジュールを元に段階的に撤去をすすめるべき

11月上旬に見られた「可及的速やか」や「最大限」といった文面が見当たらず、警察庁の「型式試験時と異なる性能を持つ遊技機(≒違法機)」に関する撤去方針が変わったと認識せざるを得ません。変更後の方針で考えれば、各メーカーが販売する新機種の数と足並みを揃えて現在設置されている”違法機”を入替撤去してゆく流れとなり、(大部分の方が感じる通り)従来通りの動きになることが想定されます。

ただし、型式試験時の釘とメーカー出荷時の釘、そしてホール設置時の釘が異なる事が「違法」である点は変わらず、メーカー及びホールは当件の対応・対処を行う必要があります。一部情報では「試験時の釘そのままで出荷するメーカーもある」とのことで、”責任の所在”を擦り付け合う未来が見える状況と言えるでしょう。

メーカーも釘問題に苦戦

もちろんメーカーも当件に対して善処を試みており、型式試験に申請する釘の状態を変更している模様です。しかし結果として、従来適合率が高めであったぱちんこ遊技機の保通協試験結果が悪化しているようです。詳細は以下の資料をご確認下さい。

【クリックもしくはタップで拡大】
平成27年11月 保通協型式試験結果

本番はこれからといった時期ではありますが、前述の通り、新台が確保されないことには撤去も進まない方針となっていますので、以後の型式試験結果にはより一層注目が集まることでしょう。そして重要なのは最終的にユーザーが遊技することになるパチンコ機はどのような性能・釘になるのかという点。年末から年始、2016年夏前後まで注視してゆく必要があります。

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